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除菌清拭ワイプ エタノール

除菌清拭ワイプ/エタノールエタノール

食中毒によって引き起こされる感染性胃腸炎の主な原因はヒトに感染するノロウイルスです。

食中毒全体に占めるノロウイルスの比率が年々増加傾向にあることから、厚生省もノロウイルスによる食中毒及び感染症の発生を抑制するために国民の注意を喚起しています。

ノロウイルス感染者の吐瀉物や糞便などにはたくさんのウイルスが存在していますから、その処理にあたってはペーパータオルなどで除去したのちに、汚染されたと目される場所を次亜塩素酸ナトリウムを使って拭き取ることが有効とされています。しかし、ノロウイルスの不活性化に優れた効果があるとされている次亜塩素酸ナトリウムには、強い漂白、酸化の作用もありますから金属への腐食作用、皮膚への損傷作用、衣類等の繊維に対する脱色作用などの問題が憂慮されます。

そこで、
金属製品や脱色が問題となる繊維製品
トイレ(洋式トイレの便座、ドアノブ、フラッシュバルブ等)
プラスチック表面
塗装されていない木質表面
などについては、次亜塩素酸ナトリウムに比べて対象の劣化作用が小さく除菌効果が高いことから、エタノールの使用が望まれています。

VAH(ドイツ応用衛生協会)、CEI(世界環境管理者会議)の参加者が評価した「除菌清拭ワイプ エタノール」。
真菌、細菌、ウィスルに対しては1分。ノロウィルスには30秒で作用します。(*1)
(*1)MIKROLAB GmbH(ドイツ)による検証結果による。


参考文献
高橋信明,ほか:各種細菌に対するエタノールの殺菌効果.日病薬誌 1994; 30: 1317-1320
消毒と滅菌のガイドライン新版増補版」(編集 小林寬伊 東京医療保健大学大学院医療保健学研究科教授、へるす出版 2015年5月
 
区分品番シートサイズシート枚数入数/ケース
マキシWW2506743x30cm20枚/パック12パック
ミニWW2506920x30cm25枚/パック20パック
組成:Ethylalkohol  75 - 85 %.  洗剤 1.0%未満.  精製水 14.0%以上.
 

除菌を目的とした理想的なエタノールの含有量は70%台

アルコールが消毒や除菌に効果があるのは、一定量の水が存在する状況下ではアルコールが細菌の膜を変性し、同時に透過したアルコールなどが菌の内圧を高めて溶菌などの作用をするからだと言われています。しかし、ある濃度を超えたアルコールでは脱水作用が働くことで、細胞膜など外膜に対して浸透圧による外圧が加わって溶菌作用を減弱させるように作用してしまいます。 ヒトに害をなさずに除菌作用を最も効率的にするエタノールの濃度は70%台とされています。 エタノールは水分子と結合することでより大きな疎水性表面を形成し、その分子組成比の理想値はエタノール:水=1:1。重量比にすれば70%の溶液です。このことがこの濃度でエタノール溶液の除菌作用が最も高くなると考えられている理由です。
 
ノロウイルスの清掃

除菌清拭ワイプ wetwipe® の特徴

  • 確実性
    洗浄能力が高く、バクテリア、ウィルスなどの幅広い範囲に除菌効果を発揮します。
  • 優しい
    低発泡ですので不規則な表面をもつ機器類にも使用できます。また、使用後の水によるリンスを必要とせず、 作業対象物の材質を変色させるなどの影響はありません。無香料、無着色。
  • 快適
    使用対象物の様々な材質表面に耐える充分な厚さをもったワイプですから、使いやすく手指への感触も柔らかです。(除菌シート一枚の厚さ:約0.3ミリ:ティッシュ4枚分程度)
  • スピーディ
    洗浄と除菌をワンステップで行いますから、一連の作業がスピーディかつスムーズです。
 

消毒剤の誤った使用方法

 
噴霧わが国では長くかつ頻繁に消毒剤の室内噴霧が行われていました。しかし、室内噴霧を行うことは、周囲に消毒薬が撒き散らされるために、消毒を行う者だけでなく同室する人までもが消毒剤を大量に吸入したり、眼に浴びたりするなどの消毒剤の毒性が問題となります。

噴霧は清拭に比べると消毒できる範囲がまばらであまり効果はなく毒性のほうが強いとされ、清拭の場合はふき取り効果が広くて噴霧より消毒効果はあることがわかっています。米国疾病管理予防センター(CDC)では「室内で消毒剤を噴霧しないこと」とのガイドラインを出しています。


参考文献
Rutala. W. A.: APIC guideline for selection and use of disinfectants. Am. J. Infect. Control 24: 313-342, 1996
小林寛伊:院内感染対策の実際改訂4版院内感染対策テキスト(編集:日本感染症学会),p91-111(p94),へるす出版,2000

 

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